韓国ドラマ「ペントハウス」シリーズの主人公であるオ・ユニです。
ハ・ユンチョルはかつての恋人で、宿敵チョン・ソジンの夫というキャラクターですね。
※ネタバレ表現あり
ユニとユンチョルの交際期間
ユニとユンチョルは学生時代に6年間も交際しています。
高校に入ってから交際スタートなので、ユンチョルが医大に通っている時期に別れたことになりますね。
ユニがアルバイトで稼いだお金をユンチョルの学費として渡しているシーンもありました。
そんな時期にチョン・ソジンが医大の学費、さらには実家の稼業を援助することでユンチョルを奪ったということになります。
ユニとソジンの関係が最悪になったのが高校の学祭ですから、当然ユンチョルもユニからソジンの話を聞いているはずです。
それでも6年も交際したユニを捨ててソジンを選んだのですから・・・。
ユンチョルの印象も悪いものだ。
ユニに罪悪感を持っていたユンチョル
その後ソジンとの関係がうまくいかなかったこともあってか、ユニに対しても強い罪悪感を持っていたユンチョルです。
ペ・ロナが問題を起こした際に1億ウォンの示談金を肩代わりしました。
ユニもユンチョルに対して強い嫌悪の感情はなさそうですね。
嫌悪感がないのは意外な気もしますが、ユンチョルよりもソジンへの嫌悪感が強いこと。
なによりユンチョルがロナの実父であることが関係していると思われる。
ユンチョルを愛し続けたユニ
ユンチョルがユニに対して罪悪感を持つのは当然でしょう。
ソジンとの関係が最悪になったとき、自分を受け入れてくれたユニを愛したのも理解できる。
一方でユニがユンチョルを愛し続けたというのが凄いですね。
なんといってもウンビョルを文字通り、命を懸けて助けたのが凄い。
ウンビョルは宿敵ソジンの娘である以前に、ロナを殺しかけた相手ですからね。
それをユンチョルの娘だからという理由で助けたわけですから・・・。
ユニがユンチョルをどれだけ愛していたかがわかる部分です。