韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるハ・ウンビョルです。
ウンビョルを演じているのはチェ・イェビン。
ペントハウスがドラマデビュー作という新人の女優さんですね。
ウンビョルの性格
ウンビョルといえばメンタルが弱いだけでなく、怒りを調節できない精神疾患もあります。
怒りっぽい性格から母親に似ている印象ですが、元々は父親の優しい性格も受け継いでいました。(顔もお父さん似)
実際に登場シーンはミン・ソラにも優しくてヘラパレスの子供たちの中で唯一、性格の普通の子に見えましたからね。
ですが、母親(チョン・ソジン)の精神的な虐待もあり精神疾患を持っていた。
母親も父から同じように精神的な虐待されていたので、その点も母親に似ている。
ウンビョルの演技が下手
ウンビョルといえば、そのキャラクターからアンチも多いキャラです。
ですが悪役キャラというよりも、チェ・イェビンの演技が下手というのがアンチを量産している原因でしょう。
新人女優なのである程度は仕方がないにしても、下手すぎるその演技。
ライバルキャラであるペ・ロナと比べると素人目に見ても圧倒的な差があります。
チェ・イェビンとキム・ヒョンスではキャリアに大きな差があるのですが、それにしてもね・・・。
チェ・イェビンの演技は下手ではない?
しかし、チェ・イェビンの演技は決して下手ではないという声もあります。
そして、おそらくは下手ではありません。
それが顕著になったのはウンビョルがカウンセリングを受けたシーンです。
この頃になるとウンビョルは虐待被害者という側面も大きくなっています。
母親のせいで精神的におかしくなった女の子と思えば、チェ・イェビンの演技にも辻褄があいますね。
シーズン2になると演技面のノイズもなくなっていくので、シーズン1もわざと変な演技をしていたと思われる。
ウンビョルはメンタルが弱いだけで、声楽の実力もあるし、勉強もできる子です。
声楽も勉強も同じ悪役キャラのソッキョンより上ですからね。
ロナが絡むと精神崩壊するだけで、ロナがいなければトップの実力者。
キャストのルックスも良いのに、ソッキョンに比べると人気が低い不遇のキャラ。
シーズン1の下手に見える演技がなければ、キャラ人気も違ってきたのではないかと思わされる。