韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチョン・ドゥマンです。
チョン・ドゥマンを演じているのはユ・ジュンサン。
次期大統領候補の大物政治家で、作中最高の権力を持つと言える人物。
チュ・ダンテも頭が上がらない。
※ネタバレ表現あり
ドゥマンはナ・エギョと不倫関係?
チョン・ドゥマンはナ・エギョを本気で愛していたとのことでしたが。
年齢的にも大物政治家という立場からしても、既婚者をイメージしてしまいます。
となれば、いくらナ・エギョと愛し合っていても不倫ということになりますが・・・。
チョン・ドゥマンは「汚い関係ではない」と言っているので、不倫というわけではないのかもしれません。
となれば独身か、あるいは既に離婚しているということになりますね。
それであればナ・エギョもチュ・ダンテと法的には婚姻関係にあるわけではないので、不倫ではありません。
ドゥマンは双子の父親?
ちなみに作中でドゥマンが最初に登場したのは、シム・スリョンがナ・エギョのアルバムを見たときです。
アルバムにはナ・エギョが赤ちゃん双子と一緒に写っているものもありました。
そのことから、ドゥマンが双子の父親ではないかという仮説もあったのですが・・・。
後にソッキョンはスリョンの実子であることが判明。
ソクフンに関してもキム・ミスク(ヘインの実母)が親子鑑定をした結果、チュ・ダンテが父親だと判明。
ということなので、ドゥマンが双子の父親である可能性はありません。
(もしかしたら「汚い関係ではない」というのは、性交渉がないという意味なのかも)
ところで、チョン・ドゥマン役のユ・ジュンサンにはミスキャスティングという声もあります。
政党の代表にしては年齢も若く、ユ・ジュンサンも実年齢より若く見えますからね。
ユ・ジュンサンはいつもと声のトーンを変えて演技をしていることから、ぎこちなさも指摘されています。
好き嫌いの分かれるキャスティングではあるようですね。