韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるハ・ユンチョルです。
シーズン2ではすべての罪を認めて、ある程度の良心を見せたキャラクターですが・・・。
ユンチョルの量刑が重たい?
自首をしたユニを除くメンバーが罪を認めない中、ユンチョルは罪を認めました。
スリョンに脅されて自白した映像は証拠にならない可能性が高いので、ユンチョルが罪を認めた意味は大きいです。
おそらくロナが自分の娘だと知り、これまでの言動を深く反省したのでしょう。
結果、ユンチョルを含む全員が罪に問われることになりました。
しかし最後まで罪を認めず、法廷侮辱罪まで追加されたイ・ギュジンと同じ量刑となっています。
懲役2年が重いか軽いかはわかりませんが、反省していないギュジンと同じと言われると重い気がします・・・。
これに関しては、ユンチョルはロナの殺人未遂に関して警備員のおじさんを買収したことが影響しているのかもしれません。
今回の裁判はミン・ソラの件なので関係はないかもしれませんが・・・。
ちなみに法廷侮辱罪に関しては罰金刑になるので今回の量刑には関係ないようですね。
すべてを失ったユンチョル
シーズン3になるとアメリカの財産も差し押さえられたことが明らかになったユンチョルです。
元妻のソジンもユニも没落したし、ウンビョルも精神崩壊&チン・ブノンに狙われています。
ロナの殺人未遂だってユンチョルは実の娘を裏切ったわけですし、容疑者も実の娘だし・・・。
状況はかなり厳しいことになっているユンチョルです。
比較的まともなキャラクターではあるのですが、シーズン2だってユニとロナを裏切って視聴者の顰蹙を買いました。
ですから、この状況も同情の余地はあまりありませんね。