韓国ドラマ「ザ・グローリー」の登場人物であるイ・サラです。
サラを演じているのはキム・ヒオラ。

人気キャラですが、いじめの実行犯であり薬物中毒。
いじめ加害者5人の中では、唯一と言っていい不健康なキャラクター。

不健康なサラ

復讐をしなくても近いうちに身を滅ぼしそうなサラです。
薬物中毒で、煙草も酒もやる。

また、サラはヘジョンの性生活を馬鹿にしていましたが、実際にはサラの方がひどい。
薬物を接種して裸の男2人と寝ている姿を見た母親が驚きもしない始末。
へジョンにミョンオと寝たか聞いていたけど、実際に寝たのは自分だったという・・・。(薬物が効いている状態で)




薬物の副作用として脱毛や自傷行為、暴食行為もありました。
ドラマの後半になると見た目もどんどん悪くなっていきましたからね。
5人の中で唯一ドンウンの名前を憶えていなかったのも、薬の副作用と思われる。
ミョンオと寝たことも本当に覚えていないのかもしれませんね。

へジョンの男性遍歴に関しては玉の輿を狙っているだけで、必ずしも不特定多数の男と寝ているというわけではないですからね。
ヘジョンは職業柄美容や健康に気を使っている様子も見られるので、サラよりまとも。(加害者5人の中で唯一煙草を吸わないし)

サラはヨンジンより怖い?

イ・サラはメインの悪役であるパク・ヨンジンより怖いという声があります。
ヨンジンは有名人なので世間のイメージを気にしていますし、娘のことも本当に愛している様子でした。
姑に頭が上がらない姿も人間的なところ。




一方のサラはそうした人間的な面がないですからね。
そもそもドンウンの体に残っている傷跡も、ヨンジンではなくサラがやったものですし。
高校生の頃から薬物中毒なのかもしれませんが、本当に恐ろしい人物ですね。

とはいえ、良いところもあり。
大きな教会の娘で薬物中毒のボンボンキャラという印象ですが、画家として高い地位を築いているキャラです。

薬物の影響で精神的におかしくなっていなければ、仲間内でもヨンジンやジェジュンより序列も上になったでしょう。
社会的な地位でいえば1番上のキャラクターになると思われる。