韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるローガン・リーです。
非常に優秀なスペックの持ち主であるローガン・リーですが・・・。
シーズン2では、うっかりセクハラをしております。

人工呼吸をしていないローガン

セクハラのシーンはチュ・ダンテとのバトルで、意識を失ったナ・エギョを助けるときです。
盗聴器でやりとりを聞いて、ナ・エギョのピンチに颯爽と現れ助けたのはいいのですが・・・。




ナ・エギョの呼吸がないということで人工呼吸をしました。
しかし、このときローガンは口を閉じており、明らかにただのキスです。(2度目の口づけはハッキリと)
これでは人工呼吸ではなくセクハラですね。

後に評判の悪いラブラインが入る、シム・スリョンとローガン・リーです。
ローガンはスリョンに恋をしていたのかもしれないし、ラブラインを予感させるシーンなのかもしれませんが・・・。




そうは言っても相手がナ・エギョですからね。
実際にはシム・スリョンだけど、ローガンは正体に気が付いておらず、本当にナ・エギョだと思っているわけです。
それなのにキスをしてしまった。
まあ、相手がスリョンであろうとキスをしている場合ではないのですが・・・。

ローガン・リーは権力、財力だけではなく、抜群の身体能力(戦闘力)と情報網を持ち復讐のサポート役として頼りになるキャラクターです。
ただスリョンとのラブラインが似合わずに、スリョンと一緒に評価を落としてしまったキャラクター。
このセクハラ人工呼吸はその前兆となっております。