19年にKBSで放送された韓国ドラマの「世界で一番可愛い私の娘」です。
主演にキム・ヘスク、キム・ソヨン、ホン・ジョンヒョン、ユソンら。

世界で一番可愛い私の娘の視聴率は?

初回は26.6%という視聴率でスタートした「世界で一番可愛い私の娘」です。
16話で30%を突破し、最終回で自己最高視聴率35.9%を記録しました。
一見すると良い視聴率なのですが、全話平均視聴率27.6%は同枠ドラマとしては特別高い数字ではなくなります。




もっとも、その後も同ドラマ枠は視聴率が低迷して現在は30%超えが夢のようになっております。
ちなみに脚本家チョ・ジョンソンの後続作「ヒョシムの独立奮闘記」は全話平均で17.7%まで落ちてしまいました。

世界で一番可愛い私の娘の評価は?

あまり評価の高いドラマではないわけですが・・・。
それでも4話も延長されて、批判もあったドラマです。

刺激の強いマクチャン展開なのはまだしも、マクチャンなのに面白くないと言われる。
高評価なのはキム・ヘスク、キム・ソヨンら実力派キャストの演技ですか。
あとは、意外とギャグキャラも多く、気楽に見ることができる面もあるとされます。




このドラマ枠は後続作の評価が駄々下がりなので、「世界で一番可愛い私の娘」が再評価されている面もあります。
連続ドラマの中ではキャストの引きが強い方ですし、興味があるなら見てみるのも良いのかもしれませんが・・・。
基本的に評価の低いドラマなので、おすすめはしにくい作品。