15年から16年にSBSで放送された韓国ドラマの「六龍が飛ぶ」です。
主演にユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン、ピョン・ヨハンら。
「根の深い木」と同じ制作陣によるドラマですね。
ユ・アイン主演、韓国時代劇の最高傑作「六龍が飛ぶ」11/2よりDVD発売&レンタル開始!予告編が解禁 https://t.co/aOXZ6ZVpUj pic.twitter.com/Nmv1YGz4j7
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六龍が飛ぶの視聴率は?
初回は12.3%という視聴率でスタートした「六龍が飛ぶ」です。
3話の11.6%が自己最低視聴率になりますね。
その後も13~14%台と安定した推移で、最終回で自己最高視聴率17.3%を記録。
有終の美を飾りました。
期待値が高く、莫大な製作費もかかっているので、これくらいはやってもらわないと困りますが。
視聴率興行は成功と言ったところでしょうか。
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六龍が飛ぶの評価は?
ジャンルはフィクション時代劇になりますね。
ロマンスも入ったドラマです。
制作陣の前作「根の深い木」、「善徳女王」と関連もあるという話題性もありました。
マイナス要素としてストーリー展開の遅さがあげられています。
中心となる登場人物も多く、それぞれのエピソードを描くことでストーリーが進まないことになったみたい。
それでも「根の深い木」からは5年も経っており、アクションなどの演出はずいぶんと進化。
しっかりとした脚本で時代劇としての評価は悪いものではありません。
【インタビュー】「六龍が飛ぶ」プロデューサー“ユ・アインはイ・バンウォンそのもの…完璧だった”https://t.co/WP4Pf5s82l pic.twitter.com/iF66v1T74V
— Kstyle (@Kstyle_news) March 26, 2016
キャストも豪華なドラマですし、興味があるなら見てみると良さそうなドラマですね。
この手の時代劇にしてはキャストの年齢が若いというのも特徴です。